設計士が暮らす快適な家
YouTubeありインタビュー注文住宅
- 敷地面積
- 165.68m²
- 延床面積
- 125.41m²
- 家族構成
- 3人(ご夫妻・お子様)
- エリア
- 弥富市
家族の存在を近くに感じられる空間づくりを心掛け、お子様を見守りやすい環境も整えています。
ヌックなどの設計には「子どもがやりたいことや夢を持ち、前向きに取り組むことができるように育ってほしい」という思いが込められています。
「子どもの成長を見守りながら
家族の絆を深める家」
家族のために建てた理想の住まいです。
お子様の考える力や自立心、
自己肯定感を育む
子育てスペース
家族の存在を
近くに感じられる間取り
居心地よく過ごすための
生活動線や充実した設備
以上のポイントをおさえた、
プロのワザを余すところなくご紹介します。
【大迫力の玄関】
シンプルかつホテルライクなモダンスタイルの玄関。玄関框はスリムなデザインでモダンな雰囲気を高めました。
玄関側とホール側にクロークを備えました。玄関の方は靴を、もう一方はお出かけ用のアイテムや上着をしまう場所として使い分けできるようになっています。
ロールスクリーンを下げると ホールの収納部分が隠れて、生活感をオフできます。
大きなペンダント照明が似合う吹き抜けのホール。高窓は玄関だけでなくLDKの採光にも一役買っています。階段横の室内窓を通って光が届くように配置しました。
【可変性のある子育てヌック】
家づくりで一番こだわったというヌック。
お子様が小さいうちは、プレイスペースとして活用できるように設計。壁の中に収納スペースを作り、お子様が簡単に整理整頓できる環境を整えました。
大橋も、
とのこと。
お片付けを通して お子様の自己肯定感や自立心を育みたいという願いが込もっています。
過ごしやすさに配慮して、暖かさを感じさせるヌックの床色とクロスを選定しました。
【家族の絆が深まる間取り】
家族の存在を近くに感じられるような、つながりのある空間づくりを心掛けました。
お子様を見守りやすくするため、ヌックの配置を中心にLDK・水回り・階段を計画。間取りは完全に仕切らず、適度に室内窓や開口を設けて開放感を持たせ、家族の動きを把握しやすくしました。
LDKの化粧柱は家の構造であり、小物を置くスペースであり、ダイニングとリビングをゆるやかに区切る仕切りでもあります。段違いに取り付けた棚に、お気に入りの物を飾って楽しめます。
奥様の家事の負担を軽減できるようにと、住宅設備の使い勝手に配慮。大迫力のキッチンは大容量なミーレの食洗機ほか、3口のIHコンロ、十分な収納を内蔵しており時短に有効。IHは家計にもやさしく大助かりです。
ダイニングと横並びになるよう配置。配膳や片付けの動線を最短にしました。
家族全員の暮らしやすさをとことん追求した、お出かけ動線×おかえり動線がポイント。玄関→WIC→洗面室→脱衣室・浴室→LDKを効率よく通り抜けできるように間取りを計画しました。
玄関⇆WICの動線。外出時や帰宅時のお着替えを1階で済ませられます。
WIC⇆洗面室の動線。お出かけ前の身支度ほか、帰宅後の手洗いうがいがスムーズに。
洗面室⇆脱衣室・浴室の動線。仕切りがあるので、洗面室の生活感を抑えられます。
洗面室⇆LDKの動線も計画。リビングに入る前に手洗いうがいを済ませる習慣が身につきます。キッチンの近くに配置することで、家事の効率もグンと上がります。
モノトーンで落ち着きのある洗面室は、壁の意匠にこだわりが。200角のタイルを1枚ずつ模様の向きを変えながら配置してインテリア性を高めました。ラウンドミラーとの相性もぴったりなデザインです。
こちらは高級感あふれる贅沢なトイレの空間。お洒落な造作手洗いやタンクレストイレがすっきりとした印象を作ります。
片付けやすさがグンと上がる適材適所の収納で、生活空間を美しく保てます。
ショップのように たくさんの洋服をすっきりと収納できます (2階WIC) 。
壁の1面にブルーの腰壁を設けて利便性を高めました。飾り棚代わりに使うほか、枕元のコンセントでスマートフォンの充電や読書灯の設置も可能です。
【ユニークな外観デザイン】
思わず2度見してしまいそうな、印象的なデザインの外観。凹凸のあるシルエットや外壁の貼り分けでコントラストが際立ち、外観上部に視線が集まるように設計しました。