2025.03.09.UP
昼下がりの湖畔にて・・・ストーブ傍らに自然浴
肌寒い日が続いていますが、お日様が顔を出していると
ついつい椅子とテーブルを片手に山に入りたくなります。
椅子に深く身を委ね暫く瞳を閉じると、
瞼を透過する温かい木漏れ陽や野鳥のさえずり、
サワサワと頬を伝う春風が真に心地よく、まさに極楽浄土。
足元からマガモの飛び立つ羽音が聞こえる度、
静かに瞳を開いては閉じてを繰り返す。
いよいよストーブのガスが切れ、
身体が落ち着かなくなったので撤収。
マイナスイオンをこれでもかと貯め込み帰路につきます。