2025.02.02.UP
THE SOUND OF SILENCE, in My House(静寂の音、自宅Ver)
『Hello、暗闇よ、僕の古き友人よ。
また、君と話しに来たんだ。』
『なぜって?そっと忍び寄ってきた幻想が
その種を置いていったから。
私が寝ている間にね・・・。』
『そして、私の脳に植えつけられてしまった幻想が
そこに今も留まってるよ。静寂の音のうちに・・・。』
※【サイモン&ガーファンクルの楽曲
The Sounds of Silence自訳】
The Sounds of Silenceは、サイモン&ガーファンクルの楽曲。
1964年に発表されたデビュー・アルバム
『水曜の朝、午前3時』に収録。
1965年バンドバージョンが1966年にビルボード誌で
週間ランキング第1位を2週連続で獲得。
1967年のアメリカ映画『卒業』の挿入曲として大ヒットした。
2012年には「文化、歴史、美術的に価値がある」として、
アメリカ議会図書館の国立録音登録簿に
登録されたことで伝説の楽曲となった。
午前6時起床。神棚に向かい打つ
柏手(かしわで)の音が家中に響き渡り、
再び静寂が包む。
ほの暗い朝に響き渡る
サウンド of サイレンス・・・。
この時間の張り詰めた空間の
クリアな空気感がいい。
1日のスタートです。