2025.01.31.UP
能登にボランティアに行ってきました
2024年の年末に
学びの仲間と共に能登に行かせていただきました。
現地では、ボランティア本部の引越しや
地震後の水害に遭われた民家の掃除のお手伝いをさせていただきました。
多くの学びや気づきがあったので、ここで共有させていただきます。
・被災した方は、数年間に及ぶ長期戦になる。
人によっては残りの人生を「被災者」として生きていくことになる。
継続的に被災地にお金が落ちる仕組みをビジネスで作っていくことは、
そのまま地方創生にも繋がることだと感じた。
・「命を繋ぐ」「暮らしを繋ぐ」「心を繋ぐ」と被災者のケアに関して
フェーズの変化に伴い、支援側に求められることは変わっていく。
これは一般化できるので、すべての人が我が事として知っておくべきことであり、
知っていれば事前準備も出来る。
こんなことを感じた田村でした