こんにちは、住宅コンサルのKMです。

まだ紅葉前でしたが、名古屋市にある

徳川園に行ってきました。

名古屋市内とは思えない、眺望や庭園が見られます。

 

徳川園は、徳川御三家筆頭である、

尾張藩二代藩主光友が

1965年に隠居所である大曽根屋敷に

移り住んだことを起源としているそうな。

 

当時の敷地面積は約13万坪❗

分譲地のサイズを50坪と計算したら

…2600棟分❗

全然、隠居してないじゃん❗と

思わず突っ込みました。

 

見どころとしては

◆黒門

1900年に完成したもので

大空襲による焼失の被害を免れたそうな

 

◆大曽根の瀧

なぜか滝があります

 

◆初めて見た水琴窟

地中に甕（かめ）が埋まっていて

水滴が落ちる事で余韻音を楽しみます。

わびさびの世界です

 

◆国宝

・・・爪楊枝入れだそうです

 

今の時期は紅葉🍁がキレイでしょうね