愛知県で唯一の天然湖沼「油ヶ淵（あぶらがふち）」を囲むように計画された、西三河で初めての県営都市公園「油ヶ淵水辺公園（あぶらがふち みずべこうえん）」

 

安城市側にある「自然ふれあい生態園」では、令和５年に新遊具のエリアがリニューアルオープンしました！

 

噴水のある水遊び場や、

キッズトイレがある屋内施設も併設。

 

西三河の自然を楽しみつつ、

大型遊具などで思いっきり遊んでみませんか？

 

 

■“遊ぶ”を楽しむ！「ぶらリン広場」

2023年2月に大型遊具が仲間入りしたこの広場には、

０～３歳、３～６歳、６～12歳のお子様に向けた

３つのエリアのそれぞれに複合遊具が設置されています。

 

０～３歳向けエリアは、フェンスで囲まれた安心仕様。

つかまり立ちの練習ができる遊具やクッションのある遊具で

楽しみながら体を作ることができます◎

 

３～６歳向けエリアには、いろいろな仕掛けのある遊具やハンモックの様なブランコ、幅広の滑り台など、カラフルで楽しい遊具がたくさん！幼児エリア…、侮れません。

 

 

 

６歳～12歳エリアには、３階建ての巨大なカエルの遊具が登場！

スリルのあるぐるぐる滑り台やなが～いローラー滑り台、

ネットの階段やクライミングスペースなど、

まるで秘密基地のような仕掛けがいっぱいです♪

 

ぶらリン広場の一角には、ぬくもりを感じる木製遊具が。

ターザンロープや平均台、丘のぼりのステップなど盛りだくさん！

広い砂場の近くには水栓もあるので、手を洗うこともできますよ♪

■キッズスペース完備！「ぶらリン休憩所」

キッズルームやロッカールームのある「ぶらリン休憩所」。

ミルク用のお湯やおむつ替えベッド、公園では中々見かけないキッズトイレも完備！

屋内でゆったり涼めるだけでなく、お子様とのお出かけに「あったら嬉しい」がたくさんでした◎

 

 

 

■「誰でも気軽に遊べる」広場をめざして

油ヶ淵の「ぶら」と三河弁の「りん」を組み合わせて命名された、「ぶらリン広場」には、

「誰もがぶらっときて遊べる広場」として気軽に遊びに来てほしいという思いが込められているとのこと。

広場の遊具は、令和２年度に実施された投票により決定した整備案を実装しているそうです。

 

他にも、遊具の周りには水遊び場や広い芝生エリア、

屋根のあるベンチなども設置されていました。

 

ご家族でボール遊びやバドミントンを楽しむもよし、

芝生でピクニックをしたり、水遊びをして休憩スペースで涼んだりと、

家族みんながのんびり楽しめる公園になっていました◎

 

 

■行くときは、検索ワードに注意！

油ヶ淵水辺公園公園は、碧南市と安城市の2ヵ所に分かれています。

今回ご紹介した遊具があるのは安城市側の「自然ふれあい生態園」。

グーグルマップで「油ヶ淵水辺公園 自然ふれあい生態園」と検索してみてくださいね。

 

 

さあ、油ヶ淵水辺公園で

素敵な休日を過ごしてみませんか♪

 

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油ヶ淵水辺公園

 

▼公園情報

〒447-0083

愛知県碧南市油渕町2丁目33（管理事務所）

【安城】自然ふれあい生態園

【碧南】水生花園

※各々駐車場　あり（無料）

 

》Open

・7:00〜19:00（３~９月）

・7:00〜18:00（10~２月）

》Close 12月29日~１月３日（年末年始）

 

Web https://www.aichi-koen.com/aburagahuchi/