2024.07.13.UP
カードゲーム好きな方、マダミスってご存じですか?
こんにちは、住宅コンサルタントの加藤です。
マーダーミステリー(Murder Mystery)
略して“マダミス”ご存じですか?
殺人事件を題材にした推理ゲームです。
2019年頃に日本で流行し始めたとのことで、先日息子に紹介されてやってみました。
やってみたのはこちら
↓ ↓ ↓
説明が難しいのですが、参加者にはキャラクターシートと呼ばれる個別の設定書
(キャラクターの性格や事件前後の行動が記されている記録)が配布され、
参加者はその設定書をもとにキャラクターとして振る舞い、議論に参加します。
この自由な議論の中で、事件の真相を解き明かすことに挑戦します。
参加者の中には事件の犯人役を引き当てる人もいます。
犯人役の人は嘘をつき、追及を逃れる必要があります。
しかし、多くのキャラクターは犯人捜し以外にも、秘密や欲望をもとにした目的(ミッション)を持っています。
犯人以外の人たちも一枚岩ではないため、議論はスムーズに進みません。
最終的にミッションに定められている点数が最も高い人が勝者とはなりますが、物語を一番楽しんだ人が勝者です。
犯人を見つけることができるか、関係性や疑惑を暴けるか、誰が主人公になるか。
どんな結末にたどり着くかも含めて、全ては参加するあなたたちの行動次第。
誰が犯人かわからず誰と協力すべきかわからない、
このハラハラ感がマーダーミステリーの醍醐味かと思います。
ただゲームの性質上、ある物語を購入しても遊べるのは1回だけです。
物語によりますが3000円前後ですので、3人〜4人で映画にいったのと同じくらいの価格かなと思います。
『互いを疑いあう』という特徴から、マーダーミステリーは人狼ゲームに似ています。
人狼ゲームがお好きな方は是非お試しください。