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2024.05.30.UP

マイホームへの道のり~外構計画編~

皆様こんにちは!

デザイナーチームの大橋です!(^O^)

今回はタイトル通り外構で検討したことについて書いていこうと思います!

もう住み始めて3か月ほど経っていますが…笑

 

と、いっても我が家の外構は費用抑えめのシンプルイズベスト!な計画となっております。

 

大まかな検討ポイントとしては

  1. 目隠しフェンス
  2. 門柱(ポスト・表札・インターホン・タイル貼り)
  3. 駐車場コンクリート目地
  4. 立水栓・ガーデンパン

の4点ほどだったかなぁと思います。

 

それではまずは全体の計画から!

最終決定の計画図とパース、完成写真が下記画像のような感じです。

 

 

 

 

概要としては<外周フェンス>、<駐車場コンクリート>、<門柱と植栽>、<お庭部分を囲うブロック積みと目隠しフェンス+出入口の扉>と<人工芝>、<水栓>くらいですね。

あとは玄関ポーチの高さが地面から70cmほどあったので手摺を付けてもらいました。

外周フェンスは北と東は既にお隣のものがあったので省いて、西側のみにしています。

植栽は何もないと寂しかったので最低限で、育ちが早くなく手入れが楽な「ソヨゴ」と足元に「レッドスター」というわしゃわしゃした草を植えてもらいました。

門柱周りの石は「黒っぽい石」という指定をして入れてもらっています。

外周のブロック積みは普通のコンクリートブロックですが、お庭部分はよく見えるので少しデザインが入った化粧ブロックで色もブラックにしました。

カーポートとサイクルポートも考えましたが、カーポートの見た目があまり好みじゃないのと費用もサイクルポートだけでも12万円程かかったので思い切ってやめました(;’∀’)

 

検討ポイント①:目隠しフェンス

 

 

目隠しフェンスは高さと形状を主に検討しました。

ブロックの上に建てる通常のフェンスは意外とあまり高くはできないです。

商品によりますがブロックから約1.4mくらいが限界でそれより高くすると支えが必要になったり費用が結構上がったりします。

形状は縦格子の目隠ししながら風通しができるタイプのものとかも悩みましたがこれも費用がかかったり、高さがあまり取れなったので割と普通のタイプにしました。

最初は家の中で立った状態の目線くらいまで目隠しも考えていましたが、写真の高さでもフェンスがあることで安心感があるので今くらいの高さで丁度よかったです(*^^)v

 

検討ポイント②:門柱(ポスト・表札・インターホン・タイル貼り)

 

 

門柱は外観の雰囲気と合わせてタイル貼りにしました。

色味とデザインは好みがあったので割とすぐに決まりましたが目地を揃えるのかずらすのか貼り方で迷ったので、職人さんが貼るタイミングに合わせて現地で確認しながら施工していただきました。タイルの柄も1枚ずつ違ったので実際に確認してよかったです。

ポスト・表札は支給品でしたが、これも付ける位置を現場で確認してから付けてもらいました。

照明は近くに玄関ポーチのセンサー照明があるので節約の意味もあり門柱には付けませんでした。

いまのところ照明は無くても困ってないのですが、家の中に外構照明用のスイッチが残ってしまったのでそこは無駄だったなぁと思っています(;^_^

 

検討ポイント③:駐車場コンクリート目地

 

駐車場のコンクリート目地の幅を80㎜で指定して砂利敷きにしてもらいました。

理由としてはネットで購入したソーラー式アッパーライトを置く予定だったためです。

 

 

1個数千円で買えて雰囲気も悪くないのでよかったなと思います!

 

 

検討ポイント④:立水栓・ガーデンパン

 

 

お庭につけた立水栓とガーデンパンです。

立水栓は常にホースをつなげておく用と直接使える用に2口にしてもらいました。

ガーデンパンは埋込のものにして掃除の手間が少なくなるようにしました。

どちらもお手軽に出来たのでお願いしてよかったです(^^♪

 

以上が我が家の外構計画で気にしたポイントでした!

費用があればもう少し門柱やフェンスをおしゃれにしたり、駐車場アプローチを変えても全体が立派に見えるのでアリですね!

今回はこれにて終了です~。

最後まで見てくださった方々ありがとうございました!

さようなら~(^o^)丿