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2023.12.28.UP

マイホームへの道のり~中間報告編②~

では、次はその上棟の様子です。

上棟は組みあがっていく様子が面白いので順にご紹介していきます。

 

 

まずは1階の土台があるところからスタートします。

レッカー車がきて木材を運び込む準備をします。

 

 

どんどん建物内に柱と梁が運び込まれて大工さんたちがそれを組み合わせていきます。

あっという間に1階部分が立ち上がりました。

 

 

同じように2階部分も組みあがってきました。

カンカン、コンコンと梁を金槌で叩いてはめ込む音が聞こえてきます。

 

 

2階が組みあがると次は屋根です。

母屋材をかけて野地板とアスファルトルーフィングを貼っていきます。

翌日などに雨が降っても大丈夫なように1日で組み上げていきます。

 

 

外壁側の耐力面材も貼り付けて上棟作業完了です!!

だいぶ家っぽくなりましたー。

暑かったのもあり、お昼前はここまで進められるか怪しかったそうですが職人さんたちががんばってくれました!

これが1日でできるなんてすごいですよねっ。

 

 

こちら、息子が紅白幕に記念のサインをしています。

屋根裏につかわれる柱に紅白幕が巻き付けられているので屋根が組みあがる前に記念に書き込むイベントがあります。

おそらく電車を書いているのでしょう。

 

 

棟梁の川崎さんはじめ応援にきていただいた大工さん方、資材搬入やレッカー運転の業者様方のおかげで無事、上棟ができました!

皆様、遠い中朝早くからありがとうございました!!

もうちょっとだけ続きます(゚∀゚)

 

上棟後は大人数の職人さんが現場に入ることはあまり無く、棟梁の大工さん中心に色々な業者の職人さんが代わりばんこに作業していきます!

近いところでまず電気配線の業者様が配線工事を行います。

 

 

このタイミングでおおよそのコンセント・照明・スイッチの場所が確認できるので現場で配線位置の確認をしました。

設備の配管工事なども同じタイミングで行われていきます。

配線・配管工事が行われると次に屋根・壁の断熱材吹き付け施工がされました。

 

 

 

サッシもすでについていますが、これは上棟後すぐくらいのもっと早いタイミングで取付られます。

サッシと下地の木材の間に隙間がありますがこれは後ほど手作業で断熱材を充填してちゃんと埋められます。

上棟時に書いた紅白幕が天井裏になる部分に見えますね!

 

この間にも大工さんが内部の造作工事をすすめているのですが、外壁工事もすすんでいきます。

 

 

外壁については選んだ理由など機会があればまた書こうかなぁと思うのですが、我が家はサイディングです。

ハウスジャパンのロゴが見えている部分は外壁と下地の間に結露を防止するために遮熱透湿防水シートが施工されています。

 

そうこうしている間に内部の石こうボードが貼られ造作工事が着々とすすんでいきます。

 

 

LDKの一角のヌックの下地ができ、

 

 

床が貼られました。

 

 

玄関収納とニッチ部分の造作です。

 

 

 

階段の造作やドア枠、室内窓も取付がされています。

 

 

洗面台横のニッチも形ができています。

 

 

室内の石こうボードもほとんど貼り終わってこれでほぼ造作工事完了です!!

あとはクロスや設備、家具工事が入っていきますが今回はここまでにしようと思います。

 

また家づくりで考えた事や形になっていく過程を更新していきますのでお暇なときに見に来てくださいね~

それではまた!(^O^)/