ハウスジャパンでもSDGsの取り組みに賛同し、「ロングライフデザインの家づくり」や「家づくりの中でしかできない”体験”の提供」を通じて、持続可能な世界を目指すための貢献をしていきたいと考えています。
地方から、社会を変える。
国際的な共通課題に取り組み
「100年後の世界をよくする」ために。
私たちは、「商品と行動で、SDGsへの取り組みを進め、
あらゆる人が幸せを感じる世界を創造したい。」と考えています。
これは、私たちのVisionである「暮らしをつくり、
人をつくり、心が満たされる未来へ。」の実現につながります。
「Design for happiness」
「縁あるすべての人を幸せにする。」
これからも目標達成に向けて活動を続け、
企業の社会的責任を果たしていきます。
永く快適・安心に暮らせる
住まい
「すべての人に健康と福祉を」
断熱性能を高めながら太陽光発電システムを利用することで、冬の建物全体を新鮮な空気で暖め、ヒートショックのリスクを抑えることにつなげています。建築材料においても住む方の健康を第一に考え、防蟻材は舐めても安全な材料を使用し、ご家族の健康を守ります。
「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」
住まいの断熱性能、気密性能を高めることで、エネルギー消費の少ない快適な暮らしを提案いたします。さらに太陽光発電システムで、省エネルギー住宅を実現しています。
「住み続けられるまちづくりを」
地震に強く安心して暮らすことのできる家づくりは、私たちの使命だと考えています。高減衰ゴムの性能を利用した制震装置や、外壁下地用耐力面材、「スーパーストロング構造体」の剛床工法により、ハウスジャパンの建てる家は、耐震等級の最高レベル「耐震等級3」を実現しています。
「つくる責任つかう責任」
建築に使用する建材は、リサイクル可能な材料を積極的に採用することで、自然環境に与える負荷を小さくすることに努めています。
「気候変動に具体的な対策を」
ハウスジャパンの建てる家は、建築物エネルギー消費性能基準をクリアした省エネ住宅です。Co2の軽減につながり環境負荷を抑えます。
「陸の豊かさも守ろう」
日本は国土の7割が森林の国ですが、多くの木材を輸入している現状があります。国産材を使うことは、資源の有効活用はもちろん、地域林業の活性化や、間伐・植林を行うことによる森林の保護に繋がります。住宅を国産無垢材、柱はヒノキでの国産材で建てることにより、国土を守る活動へつなげていくことに取り組んでいます。
学びと体験を通じた家づくり
「つくる責任 つかう責任」
子ども達が集まるお楽しみイベントや工作イベントで使用する材料は、リサイクル素材を積極的に選んでいます。家をつくる仕事、地域にある材料などを体験を通して学び、子どもたちの育成や地域の活性化につなげることが目的です。
「パートナーシップで
目標を達成しよう」
ご家族で相談をしながら、家族の思い出をつくれる、さまざまなイベントを開催しています。その時間も大切な宝物にしてもらいたいという願いを込めています。また、工作などは大切な人に贈ることで、幸せのお裾分けにもなります。
弊社は、西三河の我々の関わる自治体の経済成長と環境保護などを両立させながら、持続的に成長していく活動に寄与するために、「SDGs私募債」発行により、私募債の銀行収益の一部を寄贈等に充てています。
十六銀行様、百五銀行様との協働を経て、これまでに
「高浜市立吉浜北部保育園へ椅子などの備品類」、「刈谷市立双葉保育園へ玩具」
などの寄贈を行ってまいりました。
今後も、SDGsの達成と地域社会の持続的成長に積極的に貢献してまいります。
イベントで地域を楽しく
フリーマーケット「つながりマルシェ」の開催
ハウスジャパンでは、不要なものを捨ててしまうのではなく、再利用できる企画として、フリーマーケット「つながりマルシェ」を年1回開催しています。つながりマルシェは「わいわいイベント」の1つです。地域とのつながりを大切に、ハウスジャパンのお客様や地域の皆様にご参加いただけるさまざまなイベントを開催しています。
オーナーズクラブのフォトコンテスト
おうち時間やお出かけ先での一コマ、お子さまのかわいい仕草など、家族の思い出がぎゅっとつまった「いい写真」「味のある写真」「映える写真」を募集してコンテストを開催しています。上位の方にはプレゼントをご用意して、皆さまに楽しんでご参加いただける内容になっております。