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マーケティングチーム
「愛犬はペットではなく家族の一員」と考える愛犬家は多いもの。散歩に出かけたり、一緒に遊んだりと、家族である愛犬とともに過ごす毎日は、人生を豊かにしてくれるかけがえのない時間です。
しかし、愛犬との毎日をもっと楽しく過ごすため、そして愛犬がもっと生き生きと過ごすためには、家づくりの段階から気を付けたいポイントもあります。そこで本記事では、犬の習性や特徴、喜ぶことなどを踏まえて、愛犬が快適に暮らすためのポイントやアイデアを紹介します。また建築実例も紹介しますので、愛犬との暮らしをもっと楽しく快適にするために、ぜひ参考にしてください。
ハウスジャパンは、1983年創業以来、地域に根ざした家づくりを通じて、お客様の「本当の思い」を丁寧に引き出し、心から豊かな暮らしを形にするパートナーです。
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愛犬が快適に暮らすには、「階段の上り下りが苦手」「爪を立てて走る」「一人は苦手」などの犬の習性を理解した上で、家づくりを考えることが必要です。この項目では、犬が過ごしやすいのはどのような家かを解説していきます。
愛犬にとって最適な床材にはいくつかの条件があります。中でも優先したいのがすべりにくさです。床がすべりやすいと歩きにくいだけではなく、走ったり跳んだりする際に踏ん張りが効かないためケガをすることがあります。また足腰に負担がかかってしまうため、関節などを痛める原因にもなってしまいます。
フローリングにこだわらない場合、おすすめの素材はコルク材などでできている床材です。また、毛足の短いカーペットやペット対応のクッションフロア、タイルカーペット、防滑ビニル床シートなどが最適です。
フローリングにこだわりたい場合は、ペット対応で、すべり止め加工や耐アンモニアの合板フローリングがおすすめです。
より愛犬にとって相応しい床材を選びたい場合は、犬種や年齢、性格なども考慮しましょう。例えば大型犬の場合は特に足腰への負担を小さくするため、グリップ力やクッション性などにも注意して床材を選ぶのがおすすめです。もちろん、傷がつきにくいように耐摩耗性も選ぶ際のポイントです。
一方、シニア犬の場合は、掃除のしやすさなどメンテナンス性にも配慮して床材を選びましょう。
犬は群れを作って暮らす習性があるため、一頭でいることは苦手です。猫のように自分だけの時間を楽しみたいという気持ちもなく、一緒に暮らしている人間や他のペットのことは仲間と認識しています。
そのため、家族のそばにいつでもいられるように、リビングに専用のドッグスペースを作ると安心して過ごせるでしょう。家族の気配を感じつつ、自分だけのプライベート空間で落ち着くことができる上、休憩や食事をとる場所、寝る場所としても使うこともできます。
リビングのスペースに余裕がない場合は、階段下などのデッドスペースを上手に活用しましょう。
また、多頭飼いをしているケースでは、より工夫が必要です。仲の良い犬同士でもストレス軽減や安心感の確保のためにプライベートなスペースの確保が求められます。
個別にスペースを設けて食事や寝る場所を分離し、犬同士のストレスを軽減できるようにしましょう。
犬にとって、運動をしたり遊んだりすることは、適正体重を保つために不可欠です。また運動不足になると、ストレスがたまる犬もいます。もちろんそのために散歩に出かけますが、ずっと散歩に出かけるわけにもいきません。そこで、家の中を自由に動き回れるような間取り構成にしたり、動線を設けたりするのがおすすめです。
活動量の多い愛犬ならリビングと廊下を使って回遊動線にしたり、廊下を長くしたり、転倒によるケガのリスクが少ない平屋を選択したり。シニア犬は特に階段の上り下りがしにくくなる可能性があるため、各階で完結できるような回遊動線を設けておくといいでしょう。
キッチンから脱衣所、玄関などをつなぐ回遊動線は、家事の移動距離を短縮し、日常の掃除や洗濯の効率を格段に高める優れた間取り計画です。
ただし、キッチンや浴室・脱衣所は、加熱調理器具による火傷や誤食・誤飲、薬品類への接触など、愛犬にとって危険が多いエリアでもあります。そのため、家事動線として回遊性を持たせる場合でも、愛犬が自由に進入できる運動エリアからは区画を分離することが重要です。
このように愛犬の運動能力や安全性などを考慮して、最適なレイアウトを考えましょう。
家の中で動き回るのも限界がありますので、愛犬が遊べるように中庭や前庭を設けるのもよいでしょう。リビングとつながったウッドデッキから中庭や前庭に出られるようにすれば、家族に見守られて愛犬ものびのびと走り回ることができます。
またボールなどのおもちゃを置くほか、ドッグランのようにトンネルやスロープなどの遊具や障害物を置くと愛犬の運動量を増やすことができます。ドッグランでは他の犬がいて自由に遊べないこともありますが、我が家の庭でなら飼い主とのコミュニケーションも取りやすく、愛犬も満足して遊べるはずです。
ただし、愛犬にとって有害な物質が含まれている植物もあります。誤って口にすると体調を崩すだけではなく、命に関わることも考えられますので、庭に植物を植える場合は注意しましょう。
例えば、チューリップの球根は毒性が強く、嘔吐や下痢などを引き起こした例が多数報告されています。
このほか、観葉植物として人気のポトスや庭木としてよく見かけるゴムの木、アセビ、キョウチクトウなどにも愛犬にとって危険な成分が含まれています。
ご自身で気をつけることはもちろんですが、家づくりの際にペット共生型住宅や外構工事などに関する知識を持つ担当者がいる建築会社を選ぶとより安心です。
家の中で過ごす時間の多い愛犬にとって、危険な場所はなるべく減らしましょう。中でも、階段は愛犬にとって適度な運動をするのにぴったりの場所ですが、すべって落ちることもあります。
特に小型犬やシニア犬の場合は、階段の段差を跳び上がるのに苦労することもあります。また、愛犬がやがて老いていくことを考えると、最初から階段の段差をゆるやかにしておくのがおすすめです。
建築基準法では、一般住宅の場合の階段寸法は蹴上23cm以下、踏面は15cm以上、階段と踊り場の幅は75cm以上という決まりがあります。愛犬の体の大きさや足の長さなども考慮して、階段の段差も考えましょう。
より安全性を高めるには、階段にペットゲートを設置することもおすすめです。誤って2階部分から転落するのを防げます。
ペットゲートを選ぶ際は、ペットの大きさや設置場所、固定方法などがポイントになります。特に固定方法には「置くだけ」「壁に固定」「突っ張りタイプ」などの種類がありますので、愛犬の性格なども考慮して選ぶことが重要です。
2階部分だけではなく、1階部分にも設置することで、より安全性が高まることも覚えておきましょう。

犬には、「散歩が好き」「なんでもニオイを嗅ぐ」「食べられるものは食べてしまう」などの習性があります。これらを把握した上で家づくりを考えることで、犬のしつけがより楽になるほか、さらに楽しく暮らせるようになります。この項目では、代表的な5つのポイントについて解説します。
玄関やリビングの窓など、外に出られる場所は愛犬の脱走ルートにもなってしまいます。そのため、ペットフェンスやペットゲート、脱走防止柵などを設置するようにしましょう。
狩猟犬として活躍する犬がいるように、犬は本能的に獲物を追いかける習性、つまり狩猟本能が備わっています。そのため、視線の先に見つけた動くものを夢中になって追いかけたりして、犬が家から飛び出してしまうこともあるのです。
愛犬が家から飛び出してしまうと、迷子になって帰ってこられなくなったり、交通事故に遭ったりしてしまうこともあります。そのため、屋外につながるルートを塞いでおくことで、脱走を防止することができます。
ペットフェンスやペットゲート、脱走防止柵を設置する際は、愛犬のサイズや犬種に合わせて選ぶことが肝心です。
小型犬の場合は格子幅が広いと隙間からすり抜けてしまう危険がある一方、大型犬は柵を乗り越えてしまうことも考えられます。また、固定方法によってはぶつかった衝撃で柵を破壊してしまう可能性もあります。こうしたそれぞれのリスクを考慮して、選ぶようにしましょう。
好奇心が旺盛な犬は、気になる場所に入ってしまうことがあり、それがケガや事故につながることもあります。特に危険なのはキッチンです。食べ物を誤飲したり、熱い鍋をひっくり返したり、油が跳ねて火傷したりする危険もあります。
特に犬にとって危険な食べ物と言われているのが、ネギ類(玉ねぎ、長ネギ、ニラ、ニンニク)やチョコレート、ブドウ・レーズン、キシリトール、アルコールなどです。
ネギ類は激しい貧血や血尿を引き起こすとされ、床に落ちた刻みネギを誤食した例などが報告されています。少量でも危険とされ、ハンバーグやスープエキスなどもNGです。また、チョコレートは嘔吐や下痢のほか、急性心不全を起こす可能性もあります。カカオ含有量が多いチョコレートほど危険度が高くなることも覚えておきましょう。
ガムなどに含まれるキシリトールも、犬にとっては猛毒と言われています。低血糖や急性肝不全を起こすとされ、落ちたガムを誤食して体調が悪くなったという例も少なくありません。
愛犬のいたずら防止や事故防止のためにキッチンをペットゲートで塞いだり、扉やゲートなどで仕切られたパントリーを設けたりして愛犬の侵入を防ぐと良いでしょう。
安全性を優先する場合、愛犬が侵入しにくい独立型キッチンを選択する方法もあります。対面キッチンを希望する場合は、ペットフェンスなどで犬の侵入を防ぐような対策も考えましょう。
また浴室も愛犬の事故が起きやすい場所です。犬が開けられないようなドアにしたり、鍵を付けたりすることがおすすめです。シャンプーや石鹸を誤飲する事例も報告されていますので、防止するために扉付きの収納ボックスを置いたり、棚を上のほうに取り付けたりすることも検討しましょう。
犬は活動量が多い上に尻尾を振ったり、身震いしたりするため、犬のいる家は毛やフケなどで床や壁が汚れやすい傾向があります。そこでおすすめしたいのが、汚れを拭き取りやすい建材を選ぶことです。
代表的なのは、傷つきにくく汚れが落ちるペット用のクロス、ペット臭や湿気を吸着する多孔質セラミックタイル、腰壁の仕上げに最適なメラミン化粧パネルです。掃除がしやすくなるため、飼い主の負担も減らせます。
また、犬種の特徴に合わせた建材を選択する方法もあります。例えば、毛の長い犬種や抜け毛の多い犬種の場合は、クッションフロアやフロアタイルなど掃除しやすい床材を検討するといいでしょう。
他にも、犬がよくいる場所には、タイルカーペットやはめ込み式のコルクマットなどを敷くことも検討しましょう。汚れたところだけを交換できるため、コストをかけずにきれいな状態を保つことができます。
また後述しますが、汚れを家の中に持ち込まないことも重要です。散歩が大好きな愛犬でも、玄関に洗い場を設ければ体に付いた土や泥、草などが落とせるので、家の中も汚れにくくなります。
犬のにおいは、排泄物のほか、汗腺や皮脂腺、歯垢・歯石などからも発生します。定期的なシャンプーや歯磨きなど、愛犬を清潔に保つことはもちろん、住宅内でできるにおい対策をしっかりすることが重要です。
例えばペット用トイレやペットスペースは、人の生活動線から離れた場所に設置するのが基本です。特に来客の多いご家庭の場合は、お客様から見えにくい場所に設置すると良いでしょう。
また、周辺に換気扇などの換気システムや通風用の窓を設けるほか、消臭効果のある床材や壁紙を選ぶのもおすすめです。オスかメスかによってもトイレの仕方が異なりますし、トイレが上手な愛犬もいれば、苦手な愛犬もいます。そのため、事前に愛犬のトイレの様子を確認しておくのもよいでしょう。
愛犬にとってダニやノミなどの寄生虫は、命に関わる病気につながる可能性もあります。そこで注意したいのが室内の湿気対策で、適切に湿気対策を行うことが愛犬の健康にとって欠かせません。
ダニの発生を抑制するには、室内の湿度を40〜60%に保つことが重要です。そのため、珪藻土や漆喰の塗り壁、無垢材の床、調湿に配慮したクロスなどの採用を検討しましょう。
また、出かける前に防虫スプレーを吹きかけたり、屋外から家の中に入る際に毛並みチェックやブラッシングをしたりすることでノミを抑制できます。そのため、玄関や勝手口などに愛犬のお手入れができる場所を設置するのもおすすめです。
なお、住宅は気密性と断熱性を高めることで結露が起きにくく、カビやダニの発生・繁殖も抑制します。また風通しがよくなるように、住宅の位置や隣家との距離、風の通り道などを考えて窓を設けると効果的です。
また、一戸建て住宅には24時間換気システムを取り付けることが義務付けられていますが、換気には第1種換気、第2種換気、第3種換気の3つの種類があります。給排気の仕組みが異なり、メリット・デメリットがありますので、工務店やハウスメーカーの担当者に最適なものを提案してもらうのもポイントです。

ドッグフードのストックを置いておく収納スペースなど、犬を育てるのに「こんなのがあったらいいな」「これがあったら便利」ということがあります。代表的な5つを紹介しますので、家づくりの参考にしてください。
愛犬と暮らすには愛犬用のアイテムがいくつも必要です。日常的に使うものとしては、ドッグフードやおやつ、トイレシート、ブラッシングやシャンプー用品、歯ブラシ、ウエットティッシュなどがあります。また、動物病院に連れていくときなどに必要なキャリーケース、お散歩用のリードや首輪の予備なども必要です。
こうした愛犬用のアイテムを収納できる専用スペースを設置しておくと、整理整頓がしやすくて室内がスッキリする上、時間の無駄も省けます。例えば、ドッグフードやおやつはリビングの一角、ブラッシングやシャンプー用品などは洗い場の近くといったように、愛犬の習慣や家族の生活スタイルなどを考慮して収納スペースを設けておくことで、必要なときにすぐに取り出せます。ストックの管理も簡単になるため、慌てて買いに行くということもありません。
犬は動くものに興味を示す習性があり、窓の外を眺めることが好きなワンちゃんも多いのではないでしょうか。その一方、外から物音がするのに何か分からない場合は、ストレスに感じることもあります。そのため、外の様子が眺められる窓を設けるのがおすすめです。
愛犬のために窓を設ける場合は、愛犬の体の大きさに合わせて見やすい場所にしましょう。リビングや玄関の脇など、犬の目線の高さを考えて配置するのが理想です。
留守番をしているときには、飼い主の帰りを待って窓の外を眺めていることもあります。玄関につながる通路が見えるような窓であれば、愛犬も安心して留守番ができるかもしれません。
マイホームに庭があると、愛犬のストレス解消や運動不足解消などに役立ちます。自由に動き回れて、適度な運動ができるからです。一緒に遊ぶことで家族とのコミュニケーションが深められるほか、愛犬の健康管理もしやすくなるといったメリットがあります。
おすすめは中庭です。住居内に採光がしやすくなるだけではなく、通風もよくなるでしょう。そのため、室内のカビやダニ、湿気対策になり、住宅の寿命を長くすることにもつながります。もちろんカビやダニなどの発生が抑制されると、愛犬も飼い主も健康的に暮らせます。
愛犬を遊ばせるために庭を設ける際は、愛犬が飛び出さないようにするため、フェンスなどで周囲を囲うことも検討しましょう。柵を飛び越えることのないように、愛犬の体高や跳躍の高さなどに合わせることが重要です。目隠しフェンスを活用すると、ご近所からの視線を気にせずに遊ばせられるというメリットもあります。
また、地面には天然芝やメンテナンス性の高い人工芝を敷き詰めるのがおすすめです。転んだ際のケガを防ぐことができますし、走ったり、飛び跳ねたりした際の足にかかる衝撃を軽減できます。
住宅の間取りなどにもよりますが、愛犬のことを考えると家の中から庭に行きやすいように、ウッドデッキやスロープを設置するのもおすすめです。
犬が散歩を好きな理由は、外に出られる開放感や日光浴、刺激的なものとの出会いなどいろいろとあります。
そのため、お散歩は日課の一つとなるのが一般的です。毎日繰り返すことですから、楽にできるように工夫をしたり、仕組みを作ったりしておくと、暮らしの無駄が省けてより快適になります。
そこでおすすめがお散歩グッズの収納スペースです。玄関まわりにお散歩に必要なグッズが置いてあると、お散歩に出かけるのもスムーズになります。
リードやハーネス、首輪を掛けるフックを設置したり、エチケット袋やティッシュ、ビニール袋などが入っているマナーバッグ、水筒やおやつケース、ブランケット、レインコート、夜間用のライトなどを置けるスペースを設けたりしておきましょう。クロークを設ける場合は、棚の高さを変えられる可動棚がおすすめです。
また、持ち帰ってきた排泄物をトイレに流す場合はトイレと玄関が近い間取りにする、ゴミとして捨てるのであれば玄関まわりにゴミ置き場を置くスペースを確保するといったことも考えましょう。
散歩に行く回数は愛犬によってまちまちですが、外に出た愛犬は草むらや土の上を走り、道端のものに鼻を付けてニオイを嗅ぎ回ります。そのため、外から帰ってくると足の裏だけではなく、おなかまわりや顔まわりが汚れていることもあります。
そこでおすすめなのが、玄関や勝手口の外に洗い場を設置することです。家に入る前に洗い場があれば、雨に打たれたり、水たまりで遊んだりした後も体をきれいにすることができます。もちろん、家の中に土や草などを入れないことにもなるため、家の状態を清潔に保つことにもつながります。
洗い場を設ける際は、愛犬に合わせて機能性をプラスするといいでしょう。例えば、冬でも外遊びが好きな愛犬の場合は、温水機能がついている屋外専用の水栓がおすすめです。また、毛の長い犬種の場合は汚れが落ちやすいようにハンドシャワーと配管の詰まりや悪臭を防ぐトラップのあるガーデンパンを選択すると良いでしょう。
小型犬も大型犬もどちらも飼っているご家庭には、二口吐水の立水栓(上下型)+パンの設置がおすすめです。愛犬の大きさに合わせて使えるため、腰への負担を減らせます。
愛犬と暮らすための家づくりについて把握できたところで、お施主様の声も含めて実例を紹介します。

結婚をきっかけに住宅の購入を決意したお施主様ご夫婦。予算を考えて建売住宅を見て回っていたところ、ハウスジャパンの住宅の見学中に「注文住宅でも予算内に収まりそう」との話を聞き、注文住宅に変更したそうです。候補となったのは五角形の細長い変形地。その地形を活かしてドッグラン付きの住宅を実現しました。

階段下のデッドスペースを愛犬専用のスペースに活用しています。一人でゆっくりしたいときは専用スペース、家族と一緒にいたいときはリビングといったように、気ままに行き来しています。

留守番中も外を見て安心して過ごせるように、玄関に設けられた覗き窓。帰宅した際に窓越しに目が合うことも多いのだとか。暗くなりがちな玄関の採光にも役立っています。

五角形の細長い変形地を上手に活用して、愛犬とのびのび過ごせるドッグランのある庭が完成。約1メートルのフェンスで安全に遊ばせることができます。居心地のいい我が家が完成して、週末は家から一歩も出ないこともよくあるのだとか。
https://www.house-japan.co.jp/works/works-41301/

お施主様が家を建てようと思ったのは愛犬のためです。希望の土地を見つけてくれる建築会社をインターネット検索で探していたところ、「豊富な土地の情報を持っていそう」と思ったハウスジャパンに相談。約85坪の土地の紹介を受け、注文住宅で思い描いた通りのドッグラン付き平屋を建築しました。

愛犬の柴犬は、日本の山野で小動物を狩る猟犬として活躍していたこともあり、体力も好奇心も旺盛な犬種です。そんな愛犬が散歩や探索を楽しめるよう、広い敷地を活かした天然芝のドッグランを併設しました。

段差の少ない平屋は、愛犬が安全に暮らせるようにという配慮から。昼夜問わずいつでも愛犬と過ごせるように、リビングから庭につながるウッドデッキを設けています。

ドッグランに加えてこだわったのがコテージ風の平屋住宅。ポイントとなるのが勾配と見せ梁を採用した天井で、平屋ながらの室内の広がりが強調されています。また、薪ストーブを採用したのもお施主様のこだわりで、実用性とデザイン性が両立されています。
https://www.house-japan.co.jp/works/works-176/
愛犬と暮らせる理想の家を作るには、快適性や耐久性など、様々なことに配慮する必要があります。ここでは、愛犬と暮らす家を建てる前によく寄せられる質問とその回答をまとめました。理想の住まいづくりにお役立てください。
一戸建ては上下階や隣室への騒音を過度に気にせず暮らせるため、愛犬も飼い主もストレスを軽減しやすくなります。また、滑りにくい床材や傷に強い壁紙クロスを活用することで、愛犬の性格や生活スタイルに合わせた住まいづくりができるでしょう。
特に自由設計やセミオーダーシステムであれば、室内を自由に動き回れるスペースを確保しやすく、さらに庭があれば気軽に運動やトイレができます。足洗い場やドッグスペースなど愛犬専用のスペースを設置できる点も、一戸建てならではの大きなメリットです。
家づくりの際は、愛犬の大きさによって重視すべきポイントは異なります。大型犬の場合は方向転換をしたり人とすれ違ったりするのに十分な通路幅や回転できるスペースを確保すると良いでしょう。体重があり爪も強いので耐久性の高い床材・壁材への配慮が必要で、運動量も多いため可能であれば庭や広めのリビングを設けるようにしましょう。
一方の小型犬は、滑る床の上で遊ぶと膝や股関節を痛めやすくなります。段差を少なくしたうえで低くすることや、すべりにくい床への配慮が求められます。設計段階では、愛犬の大きさに加えて犬種や年齢、性格も建築会社に伝え、それぞれに合った住環境を計画してもらいましょう。
家に庭があると、愛犬の運動や気分転換に役立ちます。ただし、必須とまでは言えません。散歩をしっかり行い、室内でも十分に遊べるスペースを確保できれば、快適に暮らせます。他にもウッドデッキやテラスを設けたり、普段の散歩に加えて休日にドッグランを活用したりすることでストレス解消に役立ちます。
家族のライフスタイルや愛犬の運動量を踏まえて、無理のない住まいを選ぶことが大切です。
シニア犬にとって大きな気掛かりは、足腰が弱くなることです。そのため、すべりにくい床材への張り替えや段差の解消などの検討がおすすめです。
また、室内を暖かく保つために断熱性能を向上させたり、トイレまで移動しやすい動線を確保したりするのも検討材料です。必要に応じてペットドアを撤去、あるいは設置したり、転倒防止のためにマットを敷いたりするなど、愛犬の健康状態に合わせて少しずつ住環境を改善していくと安心です。
多頭飼いの場合、それぞれが快適に暮らせるように広いリビングにしたり、回遊できる動線を設けたり、複数の出入り口を設けることがおすすめです。収納スペースを充実させて、ケージやフード、トイレ用品を整理しやすくすることでも快適な暮らしにつながります。
また、可能であれば、それぞれの犬が落ち着ける居場所を確保しましょう。食事や就寝を分けられるスペースがあるとストレスやトラブルを防ぎやすくなります。
庭の広さや形状に余裕があれば、後からドッグランを設置することは可能です。人工芝や天然芝を敷いたり、フェンスを設置したりすることで、安全に遊べるスペースを確保できます。
ただし、犬種によって必要な広さやフェンスの高さは異なるため、将来の利用を見据えて庭の配置を計画しておくと安心です。なお、足洗い場等を後から設けると給排水の工事費用がかさむため、配管だけでも新築時に設けておくのがおすすめです。
ペット対応の床材や壁材は、一般的な建材より価格が高くなるケースがあります。しかし、傷や汚れに強く、すべりにくい性能や消臭機能を備えた製品も多いため、長期的には補修や張り替えの頻度を抑えられる可能性があります。
ペットと暮らすための家づくりはとりわけ初期費用だけで判断しないで、耐久性やメンテナンス性も含めて比較するようにしましょう。結果的に修繕コストが抑えられて、コストパフォーマンスが高くなることも少なくありません。

家族に癒やしや笑顔を届けてくれる愛犬。うれしいときは一緒に喜び、落ち込んでいるときはそっと寄り添ってくれる姿に、心を救われたという方は少なくないでしょう。
そんな大切な愛犬が、毎日を安全で快適に過ごせる住まいをつくるためには、家づくりの段階から犬との暮らしを考えた工夫を取り入れることが大切です。本記事では、愛犬にも人にも心地よい住まいを実現するためのポイントやアイデアをご紹介しました。また、建築実例を2つ紹介しましたので、愛犬が元気に走り回ったり、気持ちよさそうにくつろいだりできる理想の住まいがイメージできたのではないでしょうか。
しかし、注意したいのが愛犬との暮らしに対する知識や経験が少ない建築会社もあることです。そのため、ペットと暮らす住まいの施工実績が豊富な建築会社や外構会社を選ぶようにしましょう。生活動線や床材、庭づくりなど、家族と愛犬が快適に暮らせる提案を適切に行ってくれます。
なおハウスジャパンでは、これまでにもペットと快適に暮らせる住まいを数多く手がけてきました。定期的に「ペットと暮らすお家づくり相談会」も開催しており、ペット好きの担当者がさまざまな疑問や質問、相談に応じています。愛犬との理想の暮らしを実現したい方は、お気軽にご参加・ご相談ください。